考え、準備してきたことを計画に沿って自ら実践しましょう。
手を貸そうと思う相手が何故困っているのか、相手の身になって考えることで、相手にとって本当に必要なことが何であるかを考えます。
自分の周りを注意深く見渡してみよう。
どんなことに気づきましたか?
どこで、誰が、どんな助けを必要としていますか。
あなたは、今何ができますか。
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なぜ、3つの実践目標なのでしょうか。
 人間が生きるために必要な基本的な条件は、自らが健康であり、社会や世界が平和であることです。
 また、人としてその人格と尊厳を最低限尊重されることも必要です。
 青少年赤十字の3つの実践目標には、人間が生きるために必要なこれらの要素が盛り込まれています。
 これは、子ども達に「注意深い生活」を心がける習慣を養うと共に、自ら自分の生活または社会の問題やニーズに「気づき」、その原因と解決のための道筋や方法を「考え」、問題解決のために具体的な活動を「実行する」ことの大切さを意識づけるのに役立つものです。
 青少年赤十字を採用している学校の中には、これらの生活態度を学校教育目標に掲げてある所があるように、青少年赤十字の重要な指導理念になっています。
 この理念は、青少年赤十字の様々な活動計画にも活用されています。
「国際理解・親善」
 国家や民族、宗教、思想の異なる人々が世界において共に生きるために必要な相互理解と融和の精神や受容と寛容の心を育むことにより、究極的には社会や世界の平和を目指しています。
「奉 仕」
 これらを実践するのは、義務や強制によるものではなく、社会の一員としての自覚(市民意識)に根ざした各自の自発的な行動によるという赤十字の考え方が流れています。
「健康安全」
命と健康の大切さを学び、人間尊重の精神を養うことを目指しています。